女子バレーボール 皇后杯全日本選手権大会優勝を姫路市長にご報告しました

ヴィクトリーナ姫路は令和6年（2024年）12月21日（土）、令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会において念願の優勝を果たしました。

12月25日、優勝のご報告に関口博之ゼネラルマネージャー、アヴィタル・セリンジャーヘッドコーチ、柴田真果（しばたみか）キャプテンが、清元姫路市長を表敬訪問しました。

この大会は、各地域の予選を勝ち上がってきた高校、大学、Vリーグ、SVリーグの所属24チームが、日本一を目指してトーナメント方式で競う大会です。決勝戦の対戦相手は、過去8回の優勝を誇るSAGA久光スプリングス。フルセットまでもつれる激闘でした。

セリンジャーヘッドコーチは、「ヴィクトリーナ姫路を誇りに思います。多くの皆さんがチームの活動を支えていただいたからこそハードワークができ、優勝することができました」

清元市長は、「大変興奮する試合だった。選手、スタッフ、フロント、サポート企業が一丸となって戦った結果だと思います。ホームタウンの姫路市にとって、今回の快挙は市民の誇りです。ぜひ、ひめじふるさと大使になっていただき、全国に姫路の名を広めてほしい。姫路市としても新アリーナの建設やJR新駅の建設などを進めており、一層の飛躍に向け積極的に協力したい」とおことばをいただきました。

最後に柴田キャプテンは、「SVリーグの試合は、まだまだ続くので、皆さんには会場の臨場感を体感していただき、私たちと共に戦い共に勝利しましょう」と呼びかけました。