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2024年秋 新リーグ「SVリーグ」への参入表明
株式会社姫路ヴィクトリーナ(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:上原光徳)は、日本バレーボール機構(Vリーグ機構)より2023年6月21日発表された「SVリーグの参入に必要なライセンスの概要発表」を受けて、ヴィクトリーナ姫路として正式に参入の意思を表明することをお知らせいたします。
上原社長コメント
一昨日、Vリーグ機構から2024年秋に発足する新リーグ 『SVリーグ』についての参入に必要なライセンスの概要が発表されました。本年8月からの申請受付に向けて、ヴィク トリーナ姫路は正式に『SVリーグ』へ参入する意思があることを表明いたします。
あくまでも申請後の審査で承認をいただくことを前提としておりますが、当初より私共は『姫路から世界へ』をクラブミッションに位置付け、世界最高峰を目指すSVリーグへの参入を目指しておりました。Vリーグ機構から正式な発表がされた今、正式に参入の意思を表明するところです。
同じく、2023-24シーズンの概要も発表され、ヴィクトリーナ姫路は今季をV2で戦うこととなります。降格は想定外ではありますが『SVリーグ』でどのように戦っていくのかを今から検討し、V2で必ず優勝するという強い決意を持って、今シーズンが世界へ向けての通過点であり日本で初めてプロ球団として誕生したヴィクトリーナ姫路が『SVリーグ』を牽引するエンジンとなるべく戦ってまいります。
勝利・リフレーム・エンターテイメントを軸に、ヴィクトリーナ姫路に関わる全ての皆様に感動を届けられるクラブへと変革し『SVリーグ』でその姿をお見せできるよう、これまで以上のご支援・ご声援をいただきたく存じます。