『トルコ・シリア地震救援金』をサンテレビ門野社長に贈呈

2月25日と26日開催のホームゲーム会場で、トルコ・シリア地震救援金を募ったところご来場者様のご厚意により「195,529円」が集まりました。これを3月6日、株式会社サンテレビジョンの門野代表取締役社長へ貞包選手と吉岡選手が贈呈し、公益財団法人神戸新聞厚生事業団にお渡しいただくことになりました。
ご寄付をいただいたご来場者の皆様をはじめ、関係者に心から感謝申し上げます。この募金は、ヴィクトリーナ姫路の選手とフロント社員からの提案で実現したものです。
募金活動の1週間前にヴィクトリーナ姫路は富山県黒部市において、「デンソーエアリービーズ」、「KUROBEアクアフェアリーズ」と対戦しました。デンソーには「オズソイ・ネリマン選手」、KUROBEには「イヴェギン・トゥーバ選手」というトルコ出身の主力選手が在籍しており、二人ともゲームでは素晴らしいパフォーマンスを見せてはいましたが、その気迫の中には母国の災害の悲しみに打ち勝とうとするプロの態度を感じました。
こういった状況の中で、選手や社員からフロントに対して翌週のホームゲームで募金活動をしようという提案があり、関係チームと急遽調整し実現したものです。トルコ、シリアが一日も早く復興されることを願います。

こちらの様子はサンテレビ『NEWS×情報　キャッチ＋』にて3月6日17：00～にて放送されます。

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