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令和4年度近畿6人制バレーボール 総合男子・女子選手権大会で初優勝!
「令和4年度第64回近畿6人制バレーボール総合男子・女子選手権大会」においてヴィクトリーナ姫路が優勝しました。
大会は、9月3日(土)・4日(日)の二日間、ベイコム総合体育館(尼崎市)において開催され、女子の部は16チーム(当日棄権3チーム)参加の下、トーナメント方式で頂点が競われました。
ヴィクトリーナ姫路(兵庫県推薦)は、2回戦から参戦。今年度インターハイ優勝の金蘭会高校に2-0(25-18、25-13)、3回戦で園田学園女子大学を2-0(25-18、25-13)、準決勝では東レアローズを2-0(25-20、25-19)で破りました。決勝では、神戸親和女子大学と対戦し、第1セット25-17、第2セット25-19とストレートで勝利し優勝を決めました。
あわせて、最優秀選手賞に櫻井美樹選手が選ばれました。
また、育成チームのマックスバリュ・ヴィクトリーナも大会に出場しました。1回戦は滋賀短期大学に2-0(25-22、25-17)に勝利しましたが、2回戦で神戸親和女子大学第1セット23-25、第2セット23-25と惜しくも敗れました。
二日間にわたり、熱い応援をいただいた皆様、ありがとうございました。



選手コメント

櫻井 美樹 選手
たくさんのご声援ありがとうございました。大会で優勝できたことを、チームとしてとても嬉しく思っています。
7月に姫路で開催されたサマーリーグが終わってから、チームや選手ひとり一人が課題に向き合い、現状を打破するためにどのように取り組めばいいかを考え、練習をしてきた成果を生かすことができたのではないかと思います。
しかし、まだまだ課題は山積みです。この大会があくまで通過点であること、目標であるVリーグファイナル8に残るための準備にチーム全員で取り組んでいきたいと思います。
リーグ戦で今シーズンのチームスローガン「突破」を連続して実践できる姿をお見せできるように頑張ります!
今後とも温かいご声援よろしくお願いします。

金田 莉実 選手
いつも温かいご声援ありがとうございます。
この度の優勝は、チーム全員の願いが叶い、心から嬉しく思っています。
6月以降、日頃の練習はもちろん、合宿や練習試合を通じてチームとして取り組んできたディフェンス面の強化とサーブの強化が結果となって表れた大会となりました。
また、私個人としては、昨シーズンと異なるポジションで試合に臨みましたが何とか役割を果たすことができたのではないかと思います。
今後、10月から始まるV1開幕に向けて、相手チームに対し臨機応変に対応できるよう更に練習に励みます。
引き続き応援をよろしくお願いします。
| TEAM | 勝 | 負 | 
|---|---|---|
| 1大阪マーヴェラス | 37 | 7 | 
| 2NECレッドロケッツ川崎 | 30 | 14 | 
| 3SAGA久光スプリングス | 30 | 14 | 
| 4デンソーエアリービーズ | 29 | 15 | 
| 5埼玉上尾メディックス | 27 | 17 | 
| 6ヴィクトリーナ姫路 | 27 | 17 | 
| 7東レアローズ滋賀 | 26 | 18 | 
| 8Astemoリヴァーレ茨城 | 23 | 21 | 
| 9クインシーズ刈谷 | 20 | 24 | 
| 10PFUブルーキャッツ | 19 | 25 | 
| 11岡山シーガルズ | 15 | 29 | 
| 12KUROBEアクアフェアリーズ | 15 | 29 | 
| 13アランマーレ山形 | 5 | 39 | 
| 14群馬グリーンウイングス | 5 | 39 | 




                      




        

            