2022年4月9日(土) V・チャレンジマッチ vs群馬銀行グリーンウイングス

監督 安保 澄

本日もたくさんのご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
まるで地元で開催するホームゲームと変わらない雰囲気をサポーターの皆様に作っていただき大変心強かったです。
試合を振り返ると、ゲーム序盤では入れ替え戦独特の緊張感から試合中の選手の判断が悪く、トランジション局面で体が動かず、本来のヴィクトリーナのゲームとは異なる第１セットとなってしまいました。
第2セットに入ると相手の攻撃の特長をつかむことができ、粘り強いディフェンスができるようになりました。このことにより、トランジションアタックの成功確率が高まりゲームの主導権を握ることができました。
明日は、今日のゲームで出た課題を修正できるよう意識づけをして試合に臨みます。
最後まで皆様の応援をよろしくお願いいたします。

いつも力強い応援ありがとうございます。
今日の試合は、最初のゲームの入り方で、対戦相手の群馬銀行がすごくアグレッシブにプレーしてきたので、ゲーム展開に慣れるのに時間がかかってしまいました。
第2セット以降は、うまく対応することができ、最後まで私たちらしいバレーをすることができました。
相手チームにはクラリッチ・カルラ選手という素晴らしい外国人選手がいますが、とてもアグレッシブなプレーをする選手で、今日対戦できたことはとても良かったと思います。
明日は、今日の試合の反省をしっかりして、勝利を目指します。引き続き、大きな応援をよろしくお願いします。

花井 萌里 選手

今日もたくさんの皆さんに会場にお越しいただきありがとうございました。
今日の試合の出だしは、選手みんなが緊張で硬くなり、相手チームの緩急をおりまぜた試合運びに対するあせりがでて、私たちのプレーができませんでした。
試合が始まる前に、選手全員で「緩いボールは確実に拾う」と意思統一して臨みましたが、第1セットはそれができませんでした。
第2セット以降は、ブロックが機能し始めた分、緩いボールにも対応できるようになりました。
明日は大事な２戦目がありますが、とにかく勝つという強い気持ちで臨みます。皆様の応援をよろしくお願いします。

孫田 菜奈 選手

今日もたくさんの皆さんに会場にお越しいただきありがとうございました。
私たち選手の使命は、今日、明日のチャレンジマッチに勝利して、来シーズンもＶ1で戦えるようにすることです。
今日の試合では、強い緊張感が漂う中でスタートダッシュをすべきところ、チームの弱い面が出てしまい自分たちのバレーボールができませんでした。私は対戦相手にサーブで狙われることを覚悟してコートに入りました。
明日の試合では、私が得点できるチャンスが来た時には、持てる力を徹底的に出し切って、チームの勝利に貢献したいと思います。
明日の試合が今シーズン最後の試合になり、絶対に負けられない戦いになります。悔いの残らないよう選手全員が全力で戦いますので、皆さんの力強い応援をよろしくお願いします。