2022年03月06日（日）ホームゲーム vs岡山シーガルズ

監督 中谷 宏大

ホームゲームで最後までチームの後押しをしていただいたファンの皆様に勝利をお届けすることができず申し訳なく思っています。
プレッシャーがかかる状況下でのスキルの向上と我慢強さが、今後の試合に今以上に必要だと感じさせられた試合でした。このような厳しい状況を自分たちで打破することこそが、今シーズンのチームスローガンとして掲げた「BREAK」だと思います。
敗戦から目を背けることなく選手、スタッフ一丸となって取り組んで参ります。
本日は会場を始めテレビ中継でたくさんの応援ありがとうございました。
今後ともヴィクトリーナ姫路をよろしくお願いいたします。

皆さん、今日は力強い応援ありがとうございました。
試合を振り返ると、中盤まではアグレッシブに戦うことができましたが、自分たちのミスから連続失点してしまい最後まで立て直すことができませんでした。
また、各セット20点を取ってからのボールの質が上位チームと差があると感じました。今後の練習の中で、一進一退のゲーム展開となった場面を想定し、実戦形式での練習を強化したいと思います。
今日の試合に臨むに当たり、「劣勢の場面でも顔を上げて攻め続けよう」と選手全員で話し合っていました。この姿勢は、これからの試合でも気持ちで負けないためにより強く持って勝利を目指していきたいと思います。
皆さんの応援を力に、勝利で恩返しができる様にチーム一丸となり頑張りますので、応援よろしくお願いします。

孫田 菜奈 選手

いつも応援ありがとうございます。
最近の試合では、自分たちのミスをきっかけに試合の流れを切ってしまい、相手に連続得点され、点差を縮められないままに負けてしまうことが多くありました。
これから、大事な試合が続くので、選手自らが修正すべきところを明確にし実践しなければならないと思います。
緊迫した場面ではプレッシャーも大きいですが、ひとり一人の選手がそれぞれの役割を認識し、冷静にミスなく果たしていけるようにしたいと思います。
今日の試合では、皆さんの応援がすごく力になりました。今後とも応援よろしくお願いします。

いつも応援ありがとうございます。
今日の試合では、競っている場面や劣勢に立たされている場面で、プレーの精度が悪かったため相手の得点を許してしまいました。攻める気持ちを持ち続けると同時にミスを無くすことを徹底していきます。
相手に取られたセットを振り返ると、出だしは自分たちのペースで試合運びができたものの、相手チームに対応されてしまったので、最終セットまで自分たちのペースを維持できるよう練習していきたいと思います。
また、例え劣勢となった状況でも、選手ひとり一人がもっと声掛けをできれば試合の流れを呼び込むことができたと思います。
次戦は、絶対勝つという強い気持ちを前面に全力で頑張ります。皆様の応援をよろしくお願いします。