2022年03月05日（土）ホームゲーム vs埼玉上尾メディックス

監督 中谷 宏大

久々のホームゲームにたくさんの応援をいただきありがとうございました。
今日の試合を振り返ると、各セットのスタートはサーブで崩しディフェンスで粘りながら得点を取ることができました。しかし、中盤以降、埼玉上尾メディックスの組織的なブロックディフェンスに徐々に苦しめられセットを失ってしまいました。
今後の課題は、ショートサーブに対するサーブレシーブやブロックミスなどにより、得点すべきところでしっかりと得点できなかったことが挙げられます。
皆様の応援がチームを大きく後押ししていただけるので、明日の試合こそ何としても勝つ決意で臨みます。ぜひチームの後押しをお願いいたします。

まずはホームゲームが無事開催できたこと、皆さんの熱い応援の中バレーボールができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今日の試合は良いスタートが切れリードしながら試合運びができている中、自分達からの些細なミス、直接失点からリズムを崩し、何度も連続失点を与え逆転される試合になりました。リードしていながら逆転されるという展開は私達の課題です。少しずつ様々な課題を克服していますが、勝つためにどのように自分達でBREAKするのかを話し合って練習し、同じ事を繰り返さないよう勝つ準備を全員で行っていきたいと思います。
今後負けられない戦いが続きます、チーム一丸となって目の前の試合を全力で戦い、必ず勝利をお届けするように頑張りますので、皆様も一緒に戦ってください。引き続き応援よろしくお願いします。

花井 萌里 選手

今日は沢山の応援ありがとうございました。
今週課題として取り組んできた、“常に攻め続ける姿勢”がチーム全体に浸透したのはチームとして大きな成長だと感じました。
課題に取り組み、コートで発揮することは少しずつできるようになってきましたが、あと一歩の詰め甘さを感じた試合でした。
個人的には、相手の攻撃に対する対応力があと一歩のところで遅くなって何回も同じ攻撃をされてしまったので、相手の攻撃に対する判断を早くしてチーム全体を動かしていけるように次の試合に向けて準備したいと思います。
自分達の課題にしっかりと向き合い、あと一歩をBREAKして勝利を掴みに行きたいと思います。リーグ終盤になりましたが、チーム一丸となり頑張ります。応援よろしくお願いします。