TOUR OF VOLLEYBALL
森永乳業杯 ツアーオブバレーボール 2022-2023
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- 大阪大会 2023年3月18日 @はびきのコロセアム
大阪大会 2023年3月18日 @はびきのコロセアム
とても広くて大きな体育館での実施となりました。設営準備には、羽曳野市立誉田中学校の生徒さんがお手伝いしてくださいました。
実技練習では、竹下さんがオーバーパスと強打レシーブの指導を、大友さんがスパイクの指導を行いました。竹下さんは、オーバーハンドパスでは、「キャッチする人が多いのでボールを持たないように」と確認を行い、ボールの下に素早く入ること、基本を意識して練習するようにと伝え、個別にアドバイスを送りながら指導をしていました。
大友さんは、スパイクを打つ際に、下に強く打ち付けるのではなく、ボールをエンドラインを目掛けて⾧いコースを狙って打つことを意識して打ってみようと指導していました。また最後に、ミニゲームでサーブがしっかり入るように5分間のサーブ練習を行いました。
後半は、12チーム各1試合の時間制ミニゲームを行いました。3分間の戦いでAチームが、Gチームが勝利しました。勝利したAチームとGチームが、ドリームスと顧問の先生がタッグを組んでできたドリームスチームと戦うことになりました。Gチームとの戦いでは、まずドリームスチームが2-0とリードしました。Gチームも攻めてスパイクを決めて1点奪います。しかし、大友さんのサービスエースや顧問の先生のスパイクが次々と決まり7-1までドリームスチームが先攻しました。Gチームもなんとか踏ん張り、ラスト1本ではアタックを決めることができ2点目をとることができました。結果は7-2でドリームスチームの勝利となりました。2試合目のAチームとの戦いでも、ドリームスチームが圧倒的強さを見せました。なんとかAチームの選手も粘りますが、高い壁を越えることが難しく9-1とドリームスチームの勝利となりました。全体に声がでている大会とでしたが、その中でも最も元気があってチームワークがよかったCチームがMVPチームとして選ばれ、お二人の直筆サイン入りマスクケースをプレゼントされました。
栄養講話では、森永乳業の堀様と講師のお二人にお話をしていただきました。竹下さんは、「現役当時は、栄養士さんもいたのでバランスよく食事を食べていた。」と話し、大友さんからは、「練習時や試合の時も、とにかく動いている時間が⾧かったので、普段の食事だけでは栄養を摂取できなかったので補食を取り入れていた」等、現役時代の栄養についてのお話を伺うことができました。
また、腸年齢テストの結果について、お二人に確認すると、竹下さんは+10歳、大友さんは、高校生の娘さんの食事を気を付けていることもあり±0歳の結果でした。堀さまからは、大会後にビヒダスヨーグルトとパルテノの用意があるので、運動直後のゴールデンタイムにぜひ、エネルギー補給として食べてみてくださいと伝えていただきました。
教室風景
大会終了後は、森永乳業製品(ビヒダスヨーグルトとパルテノ)をおいしくいただきました。
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1大阪マーヴェラス | 13 | 3 |
2デンソーエアリービーズ | 14 | 4 |
3埼玉上尾メディックス | 12 | 4 |
4NECレッドロケッツ川崎 | 11 | 5 |
5ヴィクトリーナ姫路 | 11 | 5 |
6Astemoリヴァーレ茨城 | 10 | 6 |
7SAGA久光スプリングス | 10 | 8 |
8東レアローズ滋賀 | 10 | 8 |
9PFUブルーキャッツ | 7 | 11 |
10クインシーズ刈谷 | 6 | 10 |
11KUROBEアクアフェアリーズ | 6 | 12 |
12岡山シーガルズ | 4 | 10 |
13アランマーレ山形 | 2 | 16 |
14群馬グリーンウイングス | 0 | 14 |