郡山大会 2023年1月14日 @安積総合学習センター（サンフレッシュ郡山）

3年ぶりのリアル教室開催となり、参加者の皆さんが楽しそうにプレイする姿を目にすることができました。冬開催で雪の心配もありましたが、気温も比較的暖かく雨も降る事なく、無事に開催することができました。参加生徒総数は93名、球出し等は、顧問の先生方にご協力いただきました。

事前のチーム分けでは、あっという間に各チームのキャプテンが決まり、自主性の高さが見えました。最初のアップではバーチャルバレーボールノートに掲載しているストレッチや、ボールを使ったアップを行い身体を温めました。

実技指導ではAコートとBコートに分かれ、レシーブ、アタック、サーブについて指導しました。レシーブやアタック練習では講師がアドバイスをしながら球出しをしました。講師から指導が入ると参加者は真剣にアドバイスを聞き、すぐに反映させて練習に励んでいました。

トーナメント制5点マッチのミニゲームは、どのチームも実力拮抗していましたが、優勝は、黄色チームでした。最後に勝利のプレゼントとして、顧問の先生とドリームスがタッグを組んだドリームチームと戦いました。狩野さんがジャンプサーブを打った時には歓声が沸き、参加者もオリンピアンのプレイを目の前でみれて嬉しかった様子でした。ドリームマッチの結果は5-1でドリームスチームが圧巻の強さを見せつけました。最後に、練習中やミニゲーム中ずっと大きな声を出してプレイしていた生徒に特別賞MVPとして、二人の直筆サイン入り色紙がプレゼントされました。

栄養講話では、ジュニアアスリートのカラダづくりについて森永乳業の堀さまと講師のお二人にお話をしていただきました。「練習」「食事」「睡眠」に加え、「腸内環境を整える」ことで体のコンディションを保ち、パフォーマンス向上に繋がることを伝えました。

教室風景

大会終了後は、森永乳業製品（ビヒダスヨーグルト）をおいしくいただきました。