Ｖ1リーグ女子姫路大会を前に、出場チーム代表が姫路市長を表敬訪問しました

Ｖ１女子レギュラーシーズンで姫路で２回目の開催となるホームゲームを前に、東レアローズ、トヨタ車体クインシーズ、ヴィクトリーナ姫路の代表選手が姫路市役所を訪問しました。
この日は、11月21日（土）と11月22日（日）、ヴィクトリーナ・ウインク体育館で開催するヴィクトリーナ姫路のホームゲームに出場するチームの内、東レアローズキャプテンの黒後愛（くろごあい）選手とトヨタ車体クインシーズキャプテンの渡邊彩（わたなべあや）選手、ヴィクトリーナ姫路の金杉由香選手が清元秀泰姫路市長を訪ねたものです。
訪問した選手に対し、清元市長は、「姫路市への訪問を歓迎します。バレーボールはメンタルのスポーツ。一人の不調がチームに影響してしまうので、常に強気で臨んでほしい。お互いに持てる力を発揮し、姫路での試合が盛り上がるよう期待しています」と激励。
参加した選手たちは次のように意気込みを語りました。

東レアローズ キャプテン　黒後　愛 選手

姫路での試合は、今シーズン2回目になります。
東レアローズの特長は攻撃力と高さを生かしたディフェンス力です。加えて粘り強さを信条にしています。
ヴィクトリーナ姫路は、粘り強いディフェンスのチームなので、粘り負けしないよう頑張ります。

トヨタ車体クインシーズ キャプテン　渡邊　彩 選手

コロナ禍で大変な状態の中で、バレーボールができることに感謝しています。
トヨタ車体クインシーズのチーム状況は、例年と異なり思うようにいかない部分もありますが、徐々に良くなってきているので、勝利を目指して頑張ります。

ヴィクトリーナ姫路 金杉由香 選手

ヴィクトリーナ姫路は、全員バレーを信条とした粘り強いチームになってきています。
20点以降の得点を着実にとって勝ち切るために、スパイクの精度を上げてチームに貢献できるよう頑張ります。