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令和2年度 バレーボール人権教室をリポートします
いつもヴィクトリーナ姫路を応援いただきありがとうございます。
このほど中播磨人権啓発活動地域ネットワーク協議会(神戸地方法務局姫路支局、姫路市、市川町等で構成)の主催で、バレーボールを通じて人権について学ぶ「バレーボール人権教室」が開催されました。
今年は3小学校で実施。7月と9月に、ヴィクトリーナ姫路の選手が小学校を訪問し、バレーボールを通じて思いやりの心の大切さやコミュニケーションの大切さを伝えしました。
開催日別にレポートします。
市川町立川辺(かわなべ)小学校
訪問日 | 7月9日(木) |
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参加者 | 5年生、6年生 65名 |
参加選手 | 金杉由香(アウトサイドヒッター)、堀込奈央(セッター)、清水茜里(アウトサイドヒッター) |
質疑応答では、参加者から「バレーボールを通して強くなれたことはありますか」との質問に対し、堀込選手が「何事にもあきらめない心、挑戦し続ける心を身に着けることができました」と答えました。
姫路市立城北小学校
訪問日 | 9月8日(火) |
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参加者 | 6年生 49名、5年生(教室でリモート参加)64名 |
参加選手 | 大元朱菜(ミドルブロッカー)、脇田美怜(アウトサイドヒッター)、宮地佳乃(アウトサイドヒッター) |
質疑応答では、「バレーボールをしていて、挫折しそうになったことはありますか。そこからどう立ち直りましたか」との質問に対し、脇田選手が「私が大きなけがをしたときに、本当に治せるのかとても不安でした。でも、チームメートに励まされたり、リハビリや練習を一緒にしてくれたのでとても心強かったです。仲間のおかげでけがを克服することができました」と答えました。
姫路市立手柄小学校
訪問日 | 9月9日(水) |
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参加者 | 6年生 106名(2グループに分けてバレーボール教室に参加)< |
参加選手 | 吉岡可奈(ミドルブロッカー)、田中咲希(アウトサイドヒッター)、孫田菜奈(アウトサイドヒッター) |
質疑応答では、「チーム内でケンカしたり、仲間割れが起きたりしないのですか」との質問に対し、 吉岡選手が「意見がぶつかることもありますが、お互い自分の気持ちや考えを相手に伝え、しっかりコミュニケーションを取りながらみんなで問題を解決しています」と答えました。
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