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国民体育大会兵庫県予選の結果
6月19日(日)、神戸親和女子大学親和アリーナ(神戸市北区)で開催された「第77回国民体育大会バレーボール競技兵庫県予選大会兼第76回兵庫県民体育大会バレーボール競技大会」に、マックスバリュ・ヴィクトリーナが出場しました。
この大会は、新チームになってから初めての公式戦であり、ヴィクトリーナ姫路の清水茜里選手と松本愛希穂選手が、マックスバリュ・ヴィクトリーナのチームの一員として出場しました。 また、U23強化指定チームの関西福祉大学と、連携協力関係にある神戸親和女子大学も出場しました。
試合はトーナメント方式の3セットマッチ。1回戦では関西福祉大学Cと対戦し、セットカウント2-0[25-17、25-21] で勝利しました。続く準決勝では神戸親和女子大学と対戦し、セットカウント0-2[16-25、20-25]で敗れ、結果は3位でした。
今大会を終えての監督、キャプテンのコメントです。
【薄木 悟 監督】
新チームになって初めての大会でしたが、結果は残念なものとなりました。この大会での課題を今後の練習に生かし、7月下旬に行われる実業団選手権に挑みたいと思っております。今後とも応援をよろしくお願い申し上げます。
【田部 咲来 キャプテン】
今シーズン初めての試合でした。今まで練習してきた内容で、試合の中でできた部分とできなかった部分がありました。特にブロックについては多くの課題が残りました。次の試合までに、ブロックの強化と攻撃面でのコンビネーションを増やし、みんなで戦っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
※他試合の結果については、兵庫県バレーボール協会のホームページをご覧ください。http://hyougo-volley.greater.jp/hyougo/index.html