天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 近畿ブロックラウンド試合結果のお知らせ

10月10日(日)、和歌山県立橋本体育館にて行われました「令和3年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 近畿ブロックラウンド」に育成チームの「マックスバリュ・ヴィクトリーナ」が出場しました。

コロナ禍により無観客での開催となりましたが、近畿各府県を代表する14チームの高校・大学・クラブ・実業団が終結し熱戦を繰り広げました。
また今大会には、U23強化指定チームの関西福祉大学ウェルフェアリーズ(クラブ)と、連携協力関係にある神戸親和女子大学(大学)も兵庫県代表として出場しました。

試合は近畿代表を懸けた2グループでのトーナメント方式、各３セットマッチ。
マックスバリュ・ヴィクトリーナ(実業団)はAグループで、1回戦の和歌山県代表のクラブチームGlanzにセットカウント2-0と見事に勝利しましたが、2回戦の奈良県代表大学チーム帝塚山大学には0-2と悔しくも敗れました。
関西福祉大学ウェルフェアリーズと神戸親和女子大学はBグループで、関西福祉大学ウェルフェアリーズは京都府代表の強豪龍谷大学に敗れ2回戦敗退、神戸親和女子大学は3回戦(近畿B代表決定戦)まで勝ち進みましたが、同じく龍谷大学にフルセットの末、惜しくも敗退しました。

詳しいの試合結果につきましては、日本バレーボール協会のホームページをご覧ください。
https://www.jva.or.jp/index.php/results/scorebox/511