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ホームゲーム開催を前に清元姫路市長に決意を報告
ヴィクトリーナ姫路は、10月30日(土)今シーズン初のホームゲームを迎えます。地元姫路での開催となるホームゲームは今シーズン16試合を予定しています。そこで、ホームでの初戦を前にチームを代表して、キャプテンの貞包里穂選手、新加入のオランダ代表セレステ・プラク選手が姫路市役所を訪問しました。
貞包選手は、「今シーズンはフィジカルトレーニングに力を入れ、個々の体力アップに励んでいます。シーズン中のホームゲームは16試合ありますが、地元でできる試合が増えてとてもうれしいです。試合を通じて姫路から元気やパワーをたくさんの人に伝えられるよう盛り上げていきます」と決意を述べました。
また、プラク選手は、「私は緑や花が好きなので、街のあちこちで目にすることができる姫路はとても美しい街だと思います。また、日本ならではの建築物がありとても魅力的です。オランダを出る前には知人から『日本人は繊細な人が多いのでホームシックになるよ』と言われましたが、実際に来日してみるとチームメートはすごくフレンドリーなので楽しく生活しています」と、姫路がお気に入りの街になったようです。
清元市長からは、「ホームの姫路市が応援できることは、施設の充実による協力だと考えています。新体育館を建設中ですが、マシンを置くだけでなくフィジカルを科学的に向上できる機能を持たせたいと思っています。
姫路に拠点を置くチームであるヴィクトリーナ姫路の活躍を大いに期待しています」と激励のお言葉をいただきました。
最後にプラク選手は、「週末に姫路で開催されるホームゲームで、会場がチームカラーであるピンクの大応援の中で試合ができることを楽しみにしています。皆さん、応援をお願いします」と述べ、終始和やかな中での訪問となりました。