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大和工業presents 国際親善試合 ヴィクトリーナ姫路 VS 韓国道路公社ハイパス 2,163人が白熱の試合を堪能
Ⅴリーグ ヴィクトリーナ姫路は2023-24シーズンのプレマッチとして2023年9月6日(水)に、大和工業presents 国際親善試合を開催しました。
2022-23韓国Vリーグ女王を招待した試合では、姫路市を中心とした8市8町の住民の他、スポンサー・後援会関係者を無料招待し、平日の夕方にも関わらず2,163人のファンがヴィクトリーナ・ウインク体育館に来場、白熱の国際試合を堪能しました。
試合はヴィクトリーナ姫路が渡邉かや、田中咲希、伊藤麻緒の緩急をつけた攻撃と、森田茉莉の動きのあるレシーブで韓国道路公社ハイパスの高さを制しセットカウント2-1で勝利。観戦したファンからは「今シーズンのヴィクトリーナ姫路を好きな席で観戦できて嬉しかった。」「試合内容が充実していて今シーズンが楽しみになった。リーグ戦も絶対に来ます!」など、アヴィタル・セリンジャー監督が進めるダイナミックで魅力的なバレーボールを感じていただけたました。
特別協賛としてこの試合を提供いただいた大和工業株式会社様からは「ヴィクトリーナ姫路、韓国道路公社ハイパス両チームの『百%』を体感できる試合となりました。共に試合を盛り上げてくださったみなさまに感謝申し上げます。」というコメントをいただきました。
この試合は2023-24シーズンのプレマッチとして新しいスポーツ・エンタテイメントにも挑戦。コートサイドに全長29mのLEDヴィジョンを設置し、バレーボールをアリーナ全体で楽しめる演出や、試合終了後にファンクラブ会員を対象とした「推しHime会」を開催。新型コロナ感染症対策として、昨シーズンまで選手へ贈ることができなかったファンからのプレゼントを直接渡すことができるイベントも行われ、出口では選手がファンの皆さんをお見送りする中で、入会特典のブレスレット・キッスが交わされるなど、最後までファンを大切にしていこうというクラブの気持ちが伝わる国際親善試合となりました。