ホームゲーム開催を前に、姫路市長を表敬訪問

ヴィクトリーナ姫路は11月12日（土）、今シーズンのV1リーグ女子ホームゲーム初戦を迎えます。そこで、両チームを代表してヴィクトリーナ姫路キャプテンの荒谷栞選手と久光スプリングスキャプテンの大竹里歩選手が姫路市役所を訪問しました。

今シーズンのヴィクトリーナ姫路の攻撃力を市長から聞かれた荒谷栞キャプテンからは、「オランダ代表のプラク選手が残留し、女子日本代表でも活躍した宮部選手の加入で、攻撃力は上がっています」と力強い発言がありました。

バルセロナオリンピック男子バレーで活躍された大竹秀之さんを父親に持つ久光スプリングスキャプテンの大竹里歩選手は、久光スプリングスから見たヴィクトリーナ姫路の感想を市長から聞かれると、「昨シーズンの対戦では負け越しています」と、苦手意識がある旨の発言がありました。

清元市長からは、「お互い兵庫県の大切なチームですので、いいライバルになって活躍してください」と激励のお言葉と、来年、世界遺産登録30周年を迎える国宝姫路城をイメージした扇子をいただきました。