令和4年度天皇杯・皇后杯ブロックラウンド近畿女子大会に 「マックスバリュ・ヴィクトリーナ」が出場　

10月1日(土)、「令和4年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ブロックラウンド近畿女子」に「マックスバリュ・ヴィクトリーナ」が出場しました。
大会は、奈良県天理大学体育館において無観客で開催され、近畿の大学、実業団、高校など14チームが参加。7チームが2組に分かれてトーナメント形式で頂点を目指しました。

「マックスバリュ・ヴィクトリーナ」は金蘭会高校にセットカウント2-0（25-23、25-20）、帝塚山大学に2-1（20-25、25-20、25-18）と順当に勝ち進みB組決勝へ。B組決勝では龍谷大学と対戦し、1セット目17-25、2セット目19-25と悔しくも破れました。

今大会の他試合結果につきましては、日本バレーボール協会のこちらのページをご覧ください

監督　薄木　悟

いつもたくさんのご声援ありがとうございます。
今大会では国体予選終了後から強化してきたサーブとブロック、フロアディフェンスが少しずつ実戦での効果を発揮できるようになってきました。
まだまだ練習不足で精度は低いですが、来年1月中旬から行われる地域リーグに向けて、フィジカル面、個人技能を強化し、上位進出を目指して選手・スタッフ共に努力をしてまいります。
地域リーグでは皆さんの前で試合ができ、熱い応援を背に戦えることを楽しみにしています。これからもマックスバリュ・ヴィクトリーナをよろしくお願い致します。

キャプテン　田部咲来

たくさんのご声援ありがとうございました。
ファイナルラウンド進出という形にはなりませんでしたが、大会を通してチームとして成長することができたと思います。
今後、良かった点はさらに伸ばし、課題となった部分は徹底して改善していきます。まずは個々のレベルを上げること。また、チームの中でお互いに厳しさをもって練習に励んでいきます。
次の地域リーグでは、一層進化した姿をお見せできるようにチーム全員で頑張ります！
今後とも温かいご声援よろしくお願いします。