ヴィクトリーナ姫路 U-16アカデミー 開校

5月15日（日）、ヴィクトリーナ姫路U-16バレーボールアカデミーが開校しました。

当アカデミーは、国内唯一の女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」が運営する、女子中学生のバレーボール選手を育成する組織です。初心者を対象にした「ビギナーコース」と、競技レベルの向上を目指す「アドバンスドコース」を設けており、バレーボールの基礎技術や戦術を学んでいただき、バレーボールの技能向上を図ると同時に、人間性の成長の機会を提供することを目的としています。

アカデミー生は、姫路市など播磨地域を中心に、和歌山県、徳島県等から26名の申し込みがあり、開校式には17名が出席。筒井視穂子ヘッドコーチは「様々な中学校から集まってきているので、しっかりコミュニケーションをとり、バレーボールを楽しみましょう」と挨拶しました。

開校式の後、早速、練習に入りました。中山雅斗アシスタントコーチは、生徒自身が考えながら練習するようにアドバイスしていました。また、藤本怜良アシスタントコーチは、トスを上げるときのボールの位置など、具体的なアドバイスをしていました。

当アカデミーは、来年3月までの毎日曜日に、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら実施する予定です。

※アカデミーへの参加について

ビギナーコースは引き続き募集しています。参加を希望される方は下記を参照し、お申し込みください。（アドバンスドコースは定員に達し、キャンセル待ちとさせていただいておりますので、お問い合わせください。）https://www.victorina-vc.jp/information/20220425-01/