ヴィクトリーナの森（宍粟市）で第1回 植樹事業を実施

4月16日（土）に、宍粟市ちくさ高原『ヴィクトリーナの森』で第1回植樹事業『アクションカーボンニュートラル』を開催しました。

この事業は、株式会社姫路ヴィクトリーナが、SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みを宣言していたことから、昨年9月に宍粟市と締結した『ヴィクトリーナの森』植樹事業に係る個別連携協定に基づくものです。

このたび、第1回目の植樹を記念して、山口環境大臣、福元宍粟市長をお招きして記念式典を開催。式典後、地元の子ども達、ヴィクトリーナ姫路の選手、ファンクラブ、地元関係者、宍粟市職員等、約300人が参加して、約30本のヤマザクラを植樹しました。

当社は、今後、10年をかけて宍粟市保有林30ヘクタールに及ぶ『ヴィクトリーナの森』の整備を行います。将来は、間伐材でアスレチック施設等を造り地域行政へ寄付を致します。また、地域の健康増進の役割の一端を担うことで、ヴィクトリーナ姫路のファンが一人でも増えることを願っています。

参加した選手の感想

ヴィクトリーナ姫路キャプテン　貞包里穂選手

子ども達と一緒に植樹できたことがすごく嬉しかったです。私達のチームカラーであるピンクの桜が咲いて、さらに華やかな森になればいいなと思います。