2021年度 ヴィクトリーナ姫路U16バレーボールアカデミーが閉校しました

3月20日（日）、ヴィクトリーナ姫路Ｕ１６（中学生）バレーボールアカデミーの閉校式を行いました。

昨年6月27日（日）にスタートしたU16バレーボールアカデミーは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、当初32日間の練習予定が26日間になりました。

全日程を修了したのは、競技レベルの向上を目指す「アドバンスドコース」23名、初心者を対象にした「ビギナーコース」7名となりました。

この日会場の姫路市立城乾中学校には、姫路市を中心に、近隣市町の中学校に在籍する16人のほか、高附（こうづき）アカデミー長などスタッフ5名が参加。筒井ヘッドコーチは「コロナ禍で試合もなくなり、皆さんのモチベーションが保てるか心配しましたが、最後まで一生懸命練習に取り組んでくれました。皆さんの成長を目の当たりにしてとてもうれしいです。これからは、常に夢や目標をもって何事にも挑戦してください」とあいさつ。

受講者からは、「アカデミーでたくさんいい影響を受け、バレーボールを楽しむことができました」、「中学校の練習では気付けないことをたくさん学びました」という感想が聞かれました。

会場提供でお世話になった城乾中学校をはじめ、保護者の皆様、運営にご協力いただいた皆様方に心から感謝申し上げます。