スマートフォンでe-Taxを体験！～竹下エグゼクティブアドバイザーと吉岡選手が挑戦～

2021年分確定申告の受付開始を前に、2月9日（水）、竹下佳江球団社長付エグゼクティブアドバイザーと吉岡可奈選手がスマートフォンでe-Tax（国税電子申告・納税システム）を体験しました。

これは、姫路税務署が2月16日から始まる確定申告を前に、インターネットによる申告を普及させるためのＰＲ活動に参加したものです。

当日は、中川姫路税務署長から税の仕組みやe-Taxの便利さについてお話いただいたのち、スマ―トフォンを使ったe-Taxを模擬体験しました。

体験を終わって竹下エグゼクティブアドバイザーは、「今年もコロナ禍での申告になるので、密を避けられ自宅から簡単に申告ができます。昨年に比べ、源泉徴収票のカメラ読み取り機能が加わり一層便利になりました」。また、吉岡選手は、「毎年確定申告を行っています。スマホ体験では、案内に従って入力をしていくので手軽に活用できそうです」と感想を述べました。

姫路税務署では、新型コロナウイルス感染症防止のため「密」を避け、インターネットでの申告を薦めています。申告期間は2月16日から3月15日までです（感染等により期限までに申告が困難な方は延長することができます）。確定申告会場となる姫路労働会館での受け付けは、感染症対策のため入場整理券が必要です。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。