TOUR OF VOLLEYBALL
森永乳業杯 ツアーオブバレーボール 2022-2023
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- 神奈川大会 2023年2月5日 @大和市立光丘中学校
神奈川大会 2023年2月5日 @大和市立光丘中学校
換気されつつも暖房設備を使用してくださり、とても良い環境下で大会を行うことができました。球出し等は、顧問の先生方にご協力いただきました。
栄養講話の直後、冷えてしまった体を温めるために講師を先頭にランニングからアップを行いました 。ボールを使用しただるまさんがころんだ風のアップでは、生徒と講師が笑いながら楽しく行うことができ、その後2つに分かれて、大友さんがアタックを担当、狩野さんがレシーブを担当し実技練習を行いました。アタック練習では、各チームからセッターを1人決めてトスをあげました。その他の生徒はアタック練習を繰り返し行いました。大友さんは「トスが上がってからのスピードが大切。トスが上がる前からちょこちょこ動くのではなく、トスが上がってからステップしてジャンプする。ボールの下に入りすぎずに1歩離れた所から、上にあるボールをたたくイメージで打つこと」と熱く指導していました。レシーブ練習では、主にサーブカットの練習を3か所に分かれて実施しました。レシーブする際のポイントとして、狩野さんは、「腕を振らないこと。サーブがどこに落ちてくるかを予測する。ボールの下にきちんと入ることとボールを返す方をきちんと見てレシーブすることが大切」と生徒に指導しました。
最後は、12チーム各1試合の時間制ミニゲームを行いました。4分間の戦いでAコートはクリームチームが、Bコートはオレンジチームが最多得点を取り、ドリームスと顧問の先生がタッグを組んでできたドリームスチームとの闘いとなりました。ゲームの結果は、大友さんによるサービスエースが出たり強い攻撃が出たりして8-2でドリームスチームの勝ち。オレンジチームとの闘いでは、顧問の先生による今大会No.1のファインプレーによってチームを盛り上げ、7-3でドリームスチームが2勝となりました。
栄養講話では、ジュニアアスリートのカラダづくりについて森永乳業の堀様と講師のお二人にお話をしていただきました。堀様からは、空腹時でトレーニングをしないことや運動直後のゴールデンタイムにはたんぱく質や糖質をとったほうが良い等のお話をしていただきました。また、大友さんからは高校生の子供がいるので、子供には怪我をしないような身体作りを心がけているお話を、狩野さんからは、現役時代の補食の取り方等についてお話していただきました。
教室風景
大会終了後は、森永乳業製品(ビヒダスヨーグルト)をおいしくいただきました。
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1大阪マーヴェラス | 13 | 3 |
2デンソーエアリービーズ | 14 | 4 |
3埼玉上尾メディックス | 12 | 4 |
4NECレッドロケッツ川崎 | 11 | 5 |
5ヴィクトリーナ姫路 | 11 | 5 |
6Astemoリヴァーレ茨城 | 10 | 6 |
7SAGA久光スプリングス | 10 | 8 |
8東レアローズ滋賀 | 10 | 8 |
9PFUブルーキャッツ | 7 | 11 |
10クインシーズ刈谷 | 6 | 10 |
11KUROBEアクアフェアリーズ | 6 | 12 |
12岡山シーガルズ | 4 | 10 |
13アランマーレ山形 | 2 | 16 |
14群馬グリーンウイングス | 0 | 14 |