DREAMS
2018/08/27 00:00
ツアーオブバレーボール2018の第5回目は仙台大会です。
今回の講師は、大友愛と佐野優子です。
参加者は全員が初参加でなかなか緊張ほぐれずにいましたが、アップにタッチゲームをし、2人組で片手をつなぎ、肩、お尻、足をタッチする数を競いました。
緊張もほぐれたところで、次は実技です。
実技では佐野優子がレシーブ〜トスの流れ、大友愛がブロック、サーブを指導しました。
そしてそのあとは勝ち抜きトーナメントを行い、紫チームが優勝しました。
紫チームキャプテンから「優勝の決め手は掛け声でまとまったことです」と感想をもらいました。
元気なチームワークでとってもよかったですよ!
そして紫チームとドリームスチームで対戦。
ドリームスチームには東北文化学園大学のバレー部から助っ人が4名入りました。
紫チームは、180センチ代の2枚ブロックを抜いて、バシッとスパイクを決めました!
2度目はとドリームスもブロックを決めて、底力を見せつけます。
佐野のレシーブからレフトアタックで4-4に追い上げるドリームス、5-4のデュースから、レフトアタックを決めて6-4でドリームスの勝利しました。
ゲームの後は集まって栄養などの話を聞きました。
佐野優子:
怪我のない選手人生の秘訣は好き嫌いのない食事、バランスの良い栄養摂取です。タンパク質や炭水化物のほか、乳製品をしっかりとりましょう。
大友愛:
中学生からバレーボールを始める。牛乳苦手だったけど、中学生の大事な時期にやはり乳製品大切です。
丈夫な身体をつくるために、工夫して栄養管理をし、チャレンジのテーマのもとに苦手なものを克服してもらいたい。
中学生で170センチあった、そこから成長期に伸びたのは栄養バランスが良かったためだと思う。
いまでも現役と変わらず活躍されている二人からの話はとても説得力がありますね♪